アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

  • 翻訳というのは重要な仕事
  • 原文の文章の分かりやすさも当然、日本語版の分かりやすさに反映される。
  • 述べている内容だけでは良い本とは言えない。表現する文章にも技術は要求される。

イデアをつくる方法

  1. 資料集め
  2. 資料に手を加える
  3. 意識の外に組み合わせの仕事を任せる
  4. イデア誕生
  5. イデアを具体化し展開
  • イデアとは既存の要素の新しい組み合わせ
  • 新しい組み合わせを作りだす才能は事物の関連性をみつけだす才能によって高められる

嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)

嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)

この2つの本に共通すること。そして、自分がやるべきことは、、、。

  • 情報を収集する。
  • 気になる情報をとにかくノートに書く。
  • 本でなるほどと思った箇所に住友3Mのフラッグを貼りまくる。
  • 情報同士を結びつける。横のつながり。上位概念。
  • モレスキンに羅列する。(一軍、二軍を分けずに、最初からモレスキンに書いてもいいかもしれない。)
  • 寝かせる。
  • 読み返す。
  • ひらめけ。

というか、無理にアイデアを出さなくてもかまわない。
情報収集することと、情報の出力の能力が高まり、興味領域が広まり、自分の思考能力がUPすることに喜びを感じられれば、それでよい。
結果として、そうなれば仕事も楽になり、よい仕事ができるようになる。